ピョコタンのクソ漫画が売れすぎｗ

公開日： 2016年2月10日水曜日

漫画家でありユーチューバーでもあるピョコタン氏が以下の動画をアップしました。

彼のツイッターはフォローしているので、リアルタイムで状況を知っていましたが凄いですねAmazon。

大変なことが！電子書籍『ぼくは任天堂信者』が11円で売られてる！他にもいろんな漫画が11円で売られてる！多分これamazonが勝手にサービスでやってる時間限定のセールだと思う！やばすぎ！全部買いたい勢い！https://t.co/Mcdz3banBs

— ピョコタン (@pyocotan) 2016, 2月 3

なんとピョコタン氏の書いた”ぼくは任天堂信者” がAmazonキンドルセールで11円になっているのです。
ランキングもすごいよ。

1位 ─ 本 > コミック・ラノベ・BL > コミック
1位 ─ Kindleストア > Kindle本 > コミック > ノンフィクション
1位 ─ 本 > ノンフィクション

動画内ではこの日だけで600冊売れたと言っています。
キンドルでの収益は売価に対して35%なので、600*600*0.35で126000円の儲けになります。

一日でこれだけ稼げるって凄いですね。
ピョコタン氏の言う通り、Amazonが勝手に値段を変更しているならば作者に実際に支払われる報酬は一冊辺り600円になるはずですよね。

でもAmazonはキンドルを広めようとセールをやってると思われますが、流石にこれは赤字すぎるのではないでしょうか。

Amazonに出品をする際の利用規約的なモノに何か書いてあるかもしれませんね。
「Amazonがセールをした際は、最初に売れた100冊分だけ元の価格で計算するけど、それ以上はセール価格の計算になるよ」、みたいな。


そして、今日めぐみチャンネルのユーチューバーめぐみちゃんがアップした動画では、こうも言っています。

一番売れた日で約1300冊らしいです。

これを元の価格で計算すると、600*1300*0.35で273000円となります。

相当儲けてますね。

僕もこの動画を見て思わずポチってしまいました。

キンドル端末は持ってないのですが、PCやスマホでも見れるみたいですしね、11円なら面白くなくてもあきらめが付きます。

11円セールはぼちぼちと終了を迎え始めているので買うなら今のうちですよ！